平日の昼すぎにもかかわらず、大勢のお客さまで賑わう「ハルカス300」。さすが、いま注目の話題スポット。超高層ビルの展望台なのに窮屈な感じがしないのは、吹き抜け構造と一面ガラス張りにより開放感があるため。床は一部を除きウッドデッキ、そして豊富な植栽が配置されているからかもしれません。
「SKY GARDEN 300」は、そんな天空庭園のオープンスペースの一角にあります。お客さまはカウンターで注文後、料理やドリンクを受け取り思い思いのテーブルで楽しんでいます。「やはりよく売れるのは、長さ300mmの“プカドッグ”ですね。あべのハルカスの高さ、300mにかけた当店の名物ハワイアンホットドッグです」と教えてくれたのは「SKY GARDEN 300」のジェネラルマネージャー古田さん。

「あと人気は、“パインアメソフトクリーム”。大阪では知らない人はいない地元のパイン株式会社とのコラボレーション商品です。ここでしか食べられないんです」。観光スポットのレストランでありながら、ここまでひと工夫もふた工夫もある料理が食べられるとは…正直、驚きです。

開放的な気分に誘われてついつい手が伸びてしまうのが、やっぱりビール。食事と一緒にスーパードライを楽しんでいるお客さまもそこかしこに。「プカドッグはスーパードライのおつまみとしてもぴったりですよ」とのこと。プカドッグはジューシーなソーセージを穴のあいたバンズに入れたハワイアンホットドッグ。スパイシーなソースが食欲をそそります。さっそく、“プカドッグ”をパクり、スーパードライをグビッ！うん、これはうまい！相性抜群です。

「当店のもう一つの特長は、地元の食材を使った料理を提供していること。“兵庫三田和牛のトマトボロネーゼ”や“奈良やまとポークベーコンのカルボナーラ”など。ぜひお試しください」。せっかくなので“兵庫三田和牛のトマトボロネーゼ”もいただきます。濃厚なうまみとトマトの爽やかな酸味がぴったり。またまたスーパードライをグビッ！この組み合わせも、プカドッグ×スーパードライと負けず劣らずの相性の良さ。ぜひ、「ハルカス300」に来たら、景色だけじゃなく「SKY GARDEN 300」も十分楽しんでください。

お客さまでごった返す日中の喧騒が嘘のように静まり、ロマンチックなムードが流れる「ハルカス300」。夕刻から夜にかけて、「SKY GARDEN 300」にはもうひとつの楽しみ方が現れます。
「この見事な夜景を眺めながら、お酒とタパスをゆっくり楽しむ。そんな贅沢な楽しみ方を、ぜひ『SKY GARDEN 300』でしていただきたいですね」。時間帯による提供メニューの大きな変更はないそうですが、やはり夜になるとよく出るのがタパス。“アイコトマトのカプレーゼ”、“彩り野菜のバーニャ・カウダ”、“丹波黒鶏のトマト煮”など。味わいはもちろん、彩りも美しく、ロマンチックな雰囲気にもぴったり。 「スーパードライにはもちろん、他のお酒でもおいしく楽しめる料理を揃えています。せっかく夜のハルカス300に遊びに来たなら、お酒とタパスでこの雰囲気も存分に味わってほしいですね」。
カプレーゼはトマトのうまみが活きた味わい、バーニャ・カウダは新鮮野菜の活き活きしたおいしさ、トマト煮もうまみがしっかり凝縮。本格的な料理店にも決して負けないおいしさ。もちろんスーパードライにぴったり。日本一の夜景を眺めながら、おいしい料理とお酒。それがリーズナブルに、だけど贅沢に楽しめる「SKY GARDEN 300」。 「ハルカス300」にお越しの際は、ぜひ「SKY GARDEN 300」をお楽しみください！